花粉症 目のかゆみの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
38歳の主婦。
毎年、花粉症がひどく医者から点眼剤とアレルギーのくすりを欠かせない毎日で、その副作用のため、口と鼻の乾燥感や一番は集中力が落ちて眠気がひどいことです。
そんな話を亀甲堂薬局で立ち話をしながら出てきた漢方薬、湯気を目や鼻に当てながら熱いうちに飲んでいました。
あら不思議、まもなく鼻が通ってきて目じりのカユミも5分もしたらスッキリ治まり、渇きもなく、何年も悩んでいた花粉症がウソのようです。とてもうれしくなりました。
漢方薬がゆっくり効くとか、時間がかかるというイメージをお持ちの方も多いと存じますが、漢方薬には急性病にも慢性病にも得意とするものがございます。
この症例の場合も原因は多くありますが、意外と簡単に治療できます。この方法を2シーズンか3シーズン、シーズン中だけでもお飲みになられたら副作用もなくすごせると存じます。
また予防でお飲みになられるのでしたら節分のころより漢方薬を飲まれたら良いかと存じます。もちろん食養生も一緒に考えていきましょうね。
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